リブランディ
チロ・ロザート 13° 750ml -ワイン-
チロ・ロザート 13° 750ml -ワイン-
- 度数:13.0
- 容量:750ml
- 麹:
- 蒸留:
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チロ・ロザート 13° 750ml -ワイン-
中華やエスニックなど守備範囲の広さはダントツです
ブドウはソフトプレスの後、モストの15%を抜き取ってからマセラシオンを行います(セニエ)。
ストロベリーの香りなど繊細なアロマが楽しめる、若飲みタイプのロゼワイン。
カラブリアだけでなく全世界で愛されているフレッシュでフルーティなワインです。
9月中旬~10月初旬にかけて収穫。12時間マセラシオン後ソフトプレスし、モストの15%を抜き取ってからマセラシオンを行います。
温度管理されたステンレスタンクで発酵。タンクで休ませ、数ヶ月間瓶熟させます。
■おすすめの料理
ローストビーフ、サラミ類、魚のグリル、煮込み、牛や鶏のロースト
生産者 | リブランディ |
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産地 | カラブリア |
分類 | ロゼワイン |
ボディ | ミディアム |
飲み口 | 辛口 |
ブドウ品種 | ガリオッポ100% |
原産国 | イタリア |
【リブランディについて】
リブランディ社はカラブリア州ターラント湾南側の岬、イオニア海に面した小さな街チロ・マリーナに位置します。
そこは素晴らしい粘土質の土壌と昼夜の寒暖差をもたらすイオニア海とシーラ山地の間という地形に恵まれ、“エノトリア・テルス”(ワインの大地)と称えられたほどブドウ栽培に最適な土地です。
リブランディ家はこの地で4代に渡りブドウを栽培し、「ワインを通じてカラブリア州が持つ豊かな土地、歴史、文化を伝えたい」と土着品種から造られたワインの魅力を伝え続けています。
伝統を大事にしながらも、地ブドウのガリオッポとカベルネ・ソーヴィニョンを組み合わせて偉大なワインを造る、という画期的な試みにより1988年に「グラヴェッロ」を生み出すと、瞬く間に“スーパーカラブリア”として世界的に一躍有名になるなど、新たな挑戦にも余念がありません。
2013年には、チロワインの再生へのひたむきな努力と実績が認められ、社長のニコデモ・リブランディ氏がガンベロ・ロッソ誌で「最優秀ブドウ栽培者賞」を受賞し、さらなる躍進への弾みとなりました。