大石酒造
【新焼酎】鶴見 白濁 無濾過 25° 1800ml -芋焼酎-
【新焼酎】鶴見 白濁 無濾過 25° 1800ml -芋焼酎-
- 度数:25.0 °
- 容量:1800ml
- 麹:白麹
- 蒸留:常圧蒸留
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JAN
SKU:4937408009105
詳細を表示する【新焼酎】鶴見 白濁 無濾過(つるみ) 25° 1800ml -芋焼酎/白麹-
日本一芋々しく、甘味がある個性的な芋焼酎を目指しました。
2012年、まだ焼酎に「新酒」というジャンルが存在しなかった頃、新酒の荒々しさ・甘さ・突出した個性に着目し販売を開始。
それ以来大石酒造の代表銘柄「鶴見」とともに、多くの方に愛されている銘柄です。
蒸留したままの焼酎を無濾過で検定後3日以内に25度に割水して瓶詰しました。
初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きかと存じます。
気温等により白濁やオリが出ますが、自然の香味の成分です。
気になる方は良く振ってからお飲みください。
■生産者IDについて
令和5年度製造分より、原料となるシロユタカの生産者を明記したネックタグを付けています。
大石酒造では、一仕込み分*に使用する量のお芋を農家さんに一度に納入していただいております。
『白濁無濾過 鶴見』の場合は、一仕込み分のもろみ全量を蒸留した後、タンクに貯蔵せず瓶詰めするため、瓶詰めされる焼酎の原料となるさつま芋「シロユタカ」は同じ農家さんから納入したお芋になります。
それぞれ畑の地区名も記載しておりますので、農家さんの存在をより身近に感じていただければ幸いです。
*一仕込み(ひとしこみ);一回に製造するお酒の量こと。各蔵にあるタンクや甕、機器の大きさ等、または銘柄により一仕込みの量は異なる。
■新酒の香りについて
蒸留したての焼酎に含まれている成分は化学的に不安定なため、数か月でほとんどなくなってしまうものがあります。
ガス臭と呼ばれる、温泉(硫黄泉)のような香りの成分もその一つで、約3か月ほどで消えると言われています。
ガス臭は慣れない方には不向きなことや、出荷後に味に変化が生じる為、多くの芋焼酎は熟成を行ってから瓶詰を行うのが一般的とされています。
■飲み頃について
香味の変化も含め、お客様のお好みでお楽しみいただければと思います。
【瓶詰から1ヵ月~3ヶ月ほど】
瓶詰から早いほど新酒の個性が強く出ます。
なるべく早目に一度飲んでみて、強いガス臭を体感していただきたいです。
数日間で味が変化していきますが開栓した直後よりも何日か経った方が甘く感じるようです。
日毎に時の経過による変化を感じられる焼酎として、お楽しみいただけます。
※その他、大石酒造の焼酎はこちら→https://shochuishinkan.jp/collections/ooishi
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鹿児島の焼酎専門店【焼酎維新館】
