濵崎太平次（はまさきたへいじ） 25° 720ml -芋焼酎/黒麹-
籠の前を船がまぎる あれは余の稲荷丸
薩摩の豪商 八代目 濵崎太平次
「濵崎太平次」は地元・指宿出身の幕末の豪商「濵崎太平次」の名を冠した芋焼酎です。
中俣酒造は、この「濵崎太平次」の末裔にあたり、温暖な気候風土のこの指宿の地で代々焼酎醸造に努めました。
黒瀬杜氏の製法を守り丹精を込めて醸し上げました逸品は黒麹仕込みの深い味わいと、馥郁たるさつま芋の薫りが特徴です。
南薩摩産の「黄金千貫」を原料に黒麹ゴールド菌（通常の黒麹よりも香り、味わいとも力強い仕上がりとなります）を用い、一次仕込みを甕壷で二次仕込みをタンクで仕込んで醸しています。
そして、割り水には「関平鉱泉」水を使っています。
ふくよかな香りに、芋の旨味を感じるまろやかな飲みやすい仕上がりとなっています。
飲みやすいですが骨格はしっかりしており、ストレートでも、ロック、水割りのほかお湯割りにもあいます。
焼酎初心者にも女性にもおすすめできる焼酎です。
濵崎太平次（はまさきたへいじ） 25° 720ml -芋焼酎/黒麹-
鹿児島の焼酎専門店【焼酎維新館】
