“ラルス” スプマンテ・ブリュット・トレッビアーノ スパークリング 11° 750ml -スパークリング-
フレッシュで爽やか、すっきりとした味わいの辛口タイプスプマンテ
中部イタリア、エミリア=ロマーニャ州の中でもアドリア海にほど近いエリアで造られるスプマンテ。
ラテン語で「カモメ」を意味する”ラルス”という名前が表すように、フレッシュで爽やかな味わいです。
ブリュットはすっきりとした味わいの辛口タイプです。
9月第2週頃に収穫されたブドウ(トレッビアーノ種100%)を使用し、トレッビアーノ種の酸と軽やかさを生かして、シャルマー方式で造り出されるます。
淡いレモンイエローで、レモンピールやグレープフルーツの香り。
余韻にはほのかにほろ苦さを感じます。
食前酒としてはもちろん、食中酒としてもお楽しみいただけます。
畑は、ラヴェンナ県のアドリア海沿岸からロマーニャ丘陵にかけての海抜200mまでのエリア。砂質と粘土質の土壌。樹齢10~30年。
仕立てはグイヨー、カザルサ、ジュネーヴ・ダブル・カーテン(GDC)、ペルゴレッタ・ロマニョーラというロマーニャ地方の伝統的な仕立てを採用。
収量は15~20トン/ha。
■おすすめの料理
アンティパスト、魚介類
生産者 | テッレ・チェヴィコ |
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産地 | エミリア=ロマーニャ |
分類 | 白スプマンテ |
ボディ | ライト |
飲み口 | 辛口 |
ブドウ品種 | トレッビアーノ100% |
原産国 | イタリア |
【テッレ・チェヴィコについて】
1950年代前半に共同組合でワインを造り始めたことから始まったテッレ・チェヴィコは、現在ではロマーニャ全域で、サンジョヴェーゼ種やトレッビアーノ種などを使ったロマーニャ地方特有の伝統的なワインを幅広く生産し、ロマーニャの伝統を引継ぐ 土着品種にこだわったワイン造りを行っています。
完売即必至!お見逃しなく!!