わたる 純米吟醸酒 15° 720ml -清酒-
冷酒、温燗、寿司、和食に好相性の日本酒!!
寿司屋と米農家がコラボして作った未来のための純米吟醸酒。
吟のさと(酒造好適米)、麹、水のみで作られた贅沢な一本、米農家の米に対するこだわりから100%自家米で作りました。
種子島産の酒造好適米「吟のさと」を65%まで磨き、米と米麹、水だけで醸造した純米酒です。
純米吟醸酒に使用している1801号酵母に比べ、吟醸の香りを抑える9号酵母を使用。
華やかな吟醸の香りをあえて抑え、食中酒に最適な日本酒らしい深みのある味わいと香りに仕上げました。穏やかで甘く優しい香りで、食事の味を際立たせます。
お米の甘味と酸味が感じられる深いコク。
さまざまな温度帯で豊かな味わいを堪能できます。どっしりとした味わいでお酒好きの方に特におすすめです。
■酒米「吟のさと」
2007年九州沖縄農業研究センターから発表。吟醸酒用酒米になる願いを込めて、品種名を「吟のさと」と命名。
【特徴】
短穂:穂が短く風にあおられないので倒れにくい
粒が大きい:山田錦を親に持っているため粒が大きいので低精米に向く
心白が大きい:アルコールの元なるでんぷん質が大きい
■生産者の声
美しい海、自然に囲まれた種子島。そんな種子島でも米産業が衰退していく現状を目のあたりにしてきました。
荒れていく田んぼが増え、米を作るのは高齢者ばかりという現状を打開したい。そんな気持ちを持った5人が集まりました。
酒造好適米を育てるにあたり、右も左もわからない手探り状態のスタートから5年をかけて製品化に至りました。
今、目指しているのは日本最南端酒米栽培地区、吟のさと。たくさんの人たちにわたっていく。そんな思いから「わたる」という名前をつけました。
未来に繋がる種子島の純米吟醸酒 わたる、中種子町の米農家を応援してください。よろしくお願いします。
■梅ヶ枝酒蔵
天明七年(1787年)創業 長崎県佐世保市
江戸より240年続く老舗の酒蔵です。名水を使い、米作りから酒造りまで逸品をめざし、こだわりの手造りを続けています。
大吟醸や純米酒のような特定酒に力を注ぎ一本一本、原料米や麹菌や酵母菌を変えて小仕込みするなど、全国でも特徴のある蔵元です。
完売即必至!お見逃しなく!!