加那伝説 悠々(かなでんせつ ゆうゆう) 34° 700ml -黒糖焼酎/白麹-
限定製造 3,000本 のみ!
古酒を口にふくみ 静かに目を閉じる
深い森の静寂と古木の息づかい
朝もやにつつまれたひとひかりは
森の精霊たちを呼び醒ます
木もれ陽の中で若葉からの人雫は
小川のせせらぎへと続く
その流るる川に漂うひらりと落ちた花一滴
・・・ ・・・我にかえる
古酒は大自然と魂が結合する
至福の一瞬である
青い空・深緑の山々・碧い海とゆっくりと流れる南国 奄美の時間の中で育まれた25年以上貯蔵の古酒。
昔ながらの古式製法である「甕仕込 直火蒸留製法」で製造されています。
通常は、度数調整のため割り水を行った後、ろ過し瓶詰めを行いますが、「加那伝説 悠々」は割り水、ろ過をせず瓶詰めしています。
もともとの原酒のアルコール度数は40度程度ありましたが、25年の歳月を経て割水処理なしで34度~35度まで下がっており、長期熟成古酒ならではの芳醇な香りと、深みのあるあじわいに仕上がっています。
『25年という長期にわたる熟成』
蒸留後2年間樫樽に熟成させ、その後23年間タンクにて熟成させています。
その間一切の仕次ぎは行っておらず、純粋な25年古酒となります。
蒸留後のアルコール度数は40度近い原酒であったらしいのですが、この長い年月の貯蔵と仕次ぎを行わなかったことから34度台に変化しています。
『直火蒸留』
現在はボイラーの蒸気を吹き込んで蒸留していますが、「加那伝説 悠々」は直火蒸留といって、お湯を沸かすようにマキなどで火をおこし、ゆっくりと蒸留しています。
『大島紬の首巻』
カートンに押し花入りの手すき和紙ラベル〈染織工芸作家 安田謙志氏 作〉、大島紬の絹糸を使用した首巻、木製の手作り首掛け〈安田謙志氏 、直筆〉を使用
完売即必至!お見逃しなく!!