コレクション: 西郷隆盛生誕200年・没後150年記念

【西南戦争の逸話】
明治10年(1877年)の西南戦争の際、西郷隆盛が率いる薩摩軍が現在の白金酒造(当時は川田醸造店)に立ち寄り、陣を張ったと言い伝えられています。そして、出陣にあたり、西郷翁が蔵に眠っていた焼酎をすべて買い上げていったという歴史的なエピソードが残されています。

【金山蔵】
ここで採掘された大量の金は、薩摩藩の厳しい財政を力強く支えました。幕末には、西郷隆盛や大久保利通らが活躍するための「維新の志士の軍資金」として蓄えられ、明治維新をけん引する最大の原動力となりました。

【小松帯刀】
幕末から明治初期にかけて薩摩藩の家老として活躍し、薩長同盟の締結や明治新政府の樹立を裏から支えた政治家です。
西郷隆盛は下級藩士でしたが、小松は身分にとらわれず、西郷や大久保利通らの才能を見抜いて藩の要職に抜擢し、自由に動ける環境を作りました。

【ぼっけもん】とは鹿児島の方言(鹿児島弁)で、「大胆な人」「怖いもの知らず」「勇気がある豪快な人」という意味を持っており、まさに西郷隆盛は、「象徴的な存在」と言われています。

【篤姫】は斉彬の養女となって徳川家定へ嫁ぎました。西郷は篤姫の江戸輿入れの際、婚礼道具の調達などを担当しています。

【日当山温泉郷(霧島市隼人町)】西郷さんは温泉好きとして知られ、特に隼人町にある日当山温泉に頻繁に滞在しました。

【山田の凱旋門】日露戦争の帰還兵を祝うために建てられたものですが、すぐ近くに西郷隆盛ゆかりの「腰掛け石」が残されています。