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当社会長 曽木安清の焼酎造りに対する想いを描いたストーリーが「月刊ヤングジャンプ 6月号」で漫画化(読み切り)されました。 国産の薩摩芋では最も甘くてうまいといわれる種子島特産の安納芋を原料にした“日本一の焼酎”を…。そんな夢を抱いた男の一途で無謀なチャレンジを感じてください。
日本本土最南端の佐多岬の南方約43kmの洋上にある種子島。 歴史を辿ればポルトガル人による日本で初めての鉄砲の伝来や約300年前の琉球 王朝から送られたカライモ(さつまいも)の栽培に日本で初めて成功した島とし ても知られています。 そんな温暖な亜熱帯気候で南国の植物が繁る緑豊かなこの島は良質のサツマイモ の栽培に適した気候・風土で名産地となりました。 当蔵では、数ある品種の中でも澱粉質が豊富で甘みがある白豊や安納地区で栽培されている最も甘くておい しいといわれる安納、そして近年、薬膳芋として人気の高い種子島紫を主原料に伝統製法のかめ壷仕込みで、芋焼酎をつくり続けています。 無限の夢という宇宙の可能性にチャレンジするロケットの島・種子島。 焼酎もまた、日々芋づくりから杜氏の熟練した技で夢幻の焼酎へとその歴史を綴ることを喜びにしたいと考えています。
焼酎づくりにしろ、福山の黒酢づくりにしろ、かめ壷には不思議なパワーがあります。 米麹と焼酎酵母、水を入れてかきまぜてから5日から1週間。この1次もろみに蒸した原料芋と水を加えてかきまぜ、さらに1週間から10日間ほどかけて発酵させた2次もろみを蒸留して焼酎がつくられます。 種子島酒造ではこの仕込みを、長年使っている古いかめ壷で行っています。かめにある無数の小さな気孔を通してもろみがゆっくりと呼吸します。上部だけ残してかめが地中に埋められているので内部の温度が一定に保たれます。 さらに遠赤外線効果や、丸い形が対流を促して気孔にすみついた蔵付き酵母の働きが活発となり、やわらかくてマイルドな焼酎が出来上がるのです。 「金兵衛」「むろか」以外の種子島酒造のほとんどの銘柄がこのかめ壷仕込みによってつくられています。
種子島酒造の焼酎の原料は種子島でしかとれない3種類の芋、種子島紫・安納 芋・白豊芋を島内で自社農園にて育み100%使用してつくられています。さつま いも伝来の地にありし芋への思いを込め伝承される焼酎となってお届けしたいと 思います。
根付け、育み、収穫まで焼酎づくりの一途な思いは芋づくりから始まります。 芋が美味い島には旨い焼酎が生まれます。
天然深層地下水 岳之田湧水 焼酎はまた、水が命。岳之田湧水は約3000年前の古第三紀層の地底306mから汲み 出した清らかな天然深層水です。鉄分の少ない軟水で、焼酎に最適の水です。